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ここ1週間の流れが早過ぎて、どうしよう・・ってビビってる。ビビリの冒険好きが、再び冒険する時が来た。少なからず自分で作り出したことだから、とりま経験してくる。どの感情関係なく自分の中にある感情が目の前に投影されるわけだから、少しずつ手放す感じでね。こうして物事が順調に進みすぎると怖くなる自分がいるのは、どこかで幸せになっちゃいけないっていう意識を少なからず持っているからかもなー。地球では、苦労して当たり前とか、少し苦労するくらいがちょうどいいっていう観念があるから、そこをいかに超えられるかだよね。物事がトントン拍子に進む時は本当にいゃあああってなる自分がいて、ブレーキかけ過ぎって思う。

でも現実は幻想に過ぎないですからね。エネルギー体が体という借り物のコスチュームを着て人間としての生活を歩んでいるだけで、役目が終わったり、帰りたくなったらさっさとコスチュームを脱ぎ捨てて帰るし。そう思うとこの人生の中で関わりを持つ人たちってすごく特別よね。もちろん自分の意識のレベルによって、出会う人たちも変化していくわけだけど、本来であればテレパシーで会話ができるのに、地球では身振り手振りで説明しながら、言語を使って話さないといけない。これだけ面倒な惑星って中々ないと思う。汗 だけど言葉で伝えることで喜怒哀楽を味わうってとても貴重な経験だから、後々あっちの世界に帰った時に仲間に素晴らしい経験談を共有することができるんだろうな。後は握手とかハグをするっていうのも体がないとできないから、とても貴重だよね。交通機関を使って、どこかに行くっていうのもね。だってエネルギー体は、行きたいって思ったらすぐに行けるからね。地球だとすべてが物質化されているから、ついついそこに惑わされそうになるけど、本来はすべてがエネルギー体なんじゃないかな。