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数日前にふと浮かんできたことを忘れないうちに書き残し。

映画のエンドロールに、わたしが今世で関わった人たちの名前が役名と並んでずらーっと載っていて、映画のタイトルは見えなかったんだけど、多分「○○の冒険」とかなのかな。

 

キャスト

 

○○ - わたし

○○の母 - ○○

○○の父 - ○○

○○の弟 - ○○

○○の祖母 - ○○

○○の祖父 - ○○

○○の友人1 - ○○

○○の友人2 - ○○

○○の友人3 - ○○

○○の近所の人 1 - ○○

○○の近所の人 2 - ○○

○○が通った学校の担任の先生 - ○○

○○が通った学校のいじめっ子 1 - ○○

○○が通った学校のいじめっ子 2 - ○○

○○がお世話になったホストファミリーのマザー - ○○

○○がお世話になったホストファミリーのファーザー - ○○

○○の会社の上司 - ○○

○○の会社の同僚 1 - ○○

○○の会社の同僚 2  - ○○

○○ がよく行くスーパーの店員 - ○○

 

みたいな感じでずらーっと。それでわたしの大好きなセプテンバーが流れてるの。あの曲が流れると一気にコメディ感が増す 笑 全員の名前が載るまでって考えると何回流れるんだろうかと思ったけど、いきなり浮かんできたからよくわからなかった。幼い頃は、名前って何?意味不明って思ってた時期があった。お互い生まれる前に、あなたは今世ではこの役ね、と決めてきてる感じなのかも。ある時期に現れて、ある時期が来たら離れるとかね。そう考えると誰も悪くないし、誰も責める必要がないね。自分のせいで〜とか、もっとこうしておけばよかった、とか。のめり込みすぎると、そういう役なんだから仕方ないじゃないってなったりするのかな。その時々の状況で役から外れることがあるかもしれないけど、大体の道筋は決まっていて、この世から離れる時期も決めて来てる人たちもいるかもしれない。それにしてもものすごくリアルなエンドロールだったなぁ。