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8月。内側が休まっていると、外側も穏やか。すべては繋がっているのかもしれない。雑音がない場所で過ごしていると、生きているという当たり前の感覚が呼び起こされる気がする。1日として同じ日はないからこそ、日々の中で感じる喜びを大切にしながら過ごしたい。どんなに辛いことがあっても、そこから学びを見つけて次に活かすことができれば、生きることがとても楽になる。現象の良し悪しではなく、そこから何を感じて、何を学んだかのほうに重きを置くことが生きている目的なのだと思う。つい外側の世界の忙しさに心を奪われ、内側の世界をないがしろにしそうになるけども、自分の心は自分以外の誰のものでもない。水やりくらい自分でしよう。