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同じ世界に住んでいるけど、見えている世界は違う。体を持っているものの、体はエネルギーでできている。エネルギーは、薄いものから濃いものまである。その時々で一番強いエネルギーが、信念や見解と混ざって、目の前の世界に物質的に投影される。1階から10階まで止まるエレベーターに例えると、それぞれの階の自分は異なるエネルギーを放っているので、日々それらのエネルギーに合った世界が作られる。何階がいいというわけではない。意識しているかしていないかは別として、それぞれがその時に行きたい階数を行ったり来たりしている。頭があまり忙しくないせいか、こういうことを思いながらゲームだなぁってなってる。嬉しいことにクーラーをつけずに過ごせるような気温になってきたので、長めの散歩を再開する予定。