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今週は両方の仕事がとても忙しくて、特に在宅の仕事の締め切りがあったから、朝方まで起きて、数時間だけ眠って、メインの仕事をする、の繰り返しだった。途中で時間無さすぎーって焦ったけど、無事に終わったから安心した。それと同時に、メインの仕事に足りないのはこの感覚だなって思った。足りなくていいのかもだけど 笑 でも自分の言葉が作品に乗って世の中に出る時の気持ちはすごく特別だから、終わった日の夜はお寿司を食べて祝った。

最近思うのは、物事を選択するとそれと同時にそれを選択しなかった世界もそこに存在して、そのまま生き続けるということ。選択肢が多いとそれらの世界が違う次元に存在して、選択した世界と並行して進み続ける。どこかで交わるかもしれないし、交わらないかもしれない。現実だと思っているものは、ほんの一部。無意識で色んな次元を行き来しながら、色んな経験をしていて、景色は同じでもそれぞれが違う世界に住んでいる。