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柿の季節。食べたいなーって思ってスーパーへ。割引シールがついてる!スキップしながら帰りました。夕食はカレー。スパイスと野菜だけで作るカレー。グルテンフリー。髪の毛が伸びると視界が濁る気がする。おでこが見えてるほうが好き。なんかこう光合成している気分になれるんだよね。美容院の予約 Done!

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充電中。同時に脳内キャッシュクリア+再起動もゆっくりと実行中。今日は嬉しいことがあったから、玄米せんべいを2袋も食べてしまった。続けてきてよかった。続けられる=好き みたいなことなのかも。きっと好きだから続けられるのだろうね。好きという言葉では表せないくらい体の一部になっているのかなって思った。内臓みたいに。その感覚を持てるものがあるというのは、とても幸運だ。嫌いなことを伸ばすより、好きなことを伸ばすほうが楽しいね。何より疲れない。嫌いなことにどう立ち向かうかより、好きなことをやり続けることのほうが大切だね。いくら好きでも、くっそ!となることもあるし、泣く夜もある。だけど好きだから気づいたらまた歩き出してる。もっと学びたいとか、もっと知りたいとなるのは、心が踊るから。だから山あり谷ありでも長期継続できているものは好きなんだと思う。小学生の頃は嫌いな科目はいつも赤点で、なんとかなるさと言い聞かせてた。わたしは理数系がめっぽう苦手で、今でも数字が並んでいるチャートを見ると脳機能がダウンするようになってる。無理して勉強したこともあったけど、どんどん嫌いになるばかりだった。嫌いなことを頑張って頭を掻きむしる悪循環。そんな中で、なんで好きじゃない科目を勉強しているの?と疑問に思ってからは早かった。どちらかと言うと好きかな〜という科目だけを勉強することに切り替えた。これが大正解でたたでさえ辛かった学校生活がだいぶ楽になった。目の前にグレープフルーツとりんごがあって、どちらかを食べなきゃいけないとしたら、その時に食べたいほうを選ぶと思う。どんな状況でも、どちらかと言うとこっちのほうがいいな、とかこっちのほうが好きだなって思えるほうを選ぶだけでその後に経験する現実も変わってくるのだと思う。意識的に選んでいると、段々自分の好みがわかってくるから右往左往しなくなるのだろうね。そしてその繰り返しの中で色んな側面の自分と出会って、変化していく。今のわたしも新しい変化の真っ最中。今夜のBGMは、マイケルジャクソン。踊りながら眠ります。

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10月。まだまだ梨な日々。今夜は Richard Ashcroft の来日公演だった。のんびりと見るために2階席。中盤からは完全に会場の空気に馴染んで別人になっていた気がするわ。Break the NIght with Colour で涙がぽろり。さらに Music is Power, The Drugs Don't Work と Science of Silence まで歌ってくれた・・・生演奏で聴けるなんて運が良すぎるやろー!とテンションが変になったよね。高校生の時に The Verve に出会って、Richard Ashcroft の歌声に救われて、いつか生演奏を聴きたい!と思ってたからこうして聴けてとても嬉しい。日本は毎回来るたびに好きになっていくんだ、と言ってたな。最後らへんに一瞬だけサングラスを外してつぶらな瞳を見せてくれたのだけど溶けたー炊きたてのご飯のうえに乗せたバターみたいに溶けたー∩(´∀`)∩ ステージを動き回る姿も素敵すぎて瞬きするのがもったいない!ってなってた。響き渡る力強い声にパワーをもらいっぱなしの夜だったなぁ。そしていつものオレンジジュースも美味しゅうござんした。幸せや〜

Thank you, Richard and Good night