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エネルギー体としての自分は、風船のように飛んで行ってしまうくらいに軽い。体に入ることで地上で生きることができていると思うと、体を労ることの大切さを思い知らされる。体も色々な方法で自らの気持ちを伝えてくれている。元気な時は軽くて、元気じゃない時は重い。地球で生きている限りは、体と常に向き合って生きなければいけないからこそ、体からのサインを上手く受け止めよう、そう思った日だった。