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当たり前のように地球に住んでるけど、ここでの(肉体的な)滞在期間は限られていて、いつ去るのかはわからない。生まれた時と同じように気づいたら生まれていて、気づいたらいなくなっているのだと思う。そう考えると毎日が貴重だからなるべく物事を後回しにするのはやめようとなる。きっと自分の力で生きているというよりははるかに大きな存在に生かされてるのだと思う。もちろん自分の人生だから運転手はわたしだけど、時に運転してるつもりが運転されてたりする。内側と外側の不一致が広がれば広がるほど自分が生きたいと思っている世界とは逆の方向に進んでしまうのかなと思う。こうしたいのに、なんでこうしてるんだろう?って気づける内は軌道修正方法も緩やかだけど、気づかなかったり、気づいていないふりをしてたりするとより強力な方法で修正がかけられる気がする。そんでその修正イベントから何を学ぶかなんだと思う。残酷なまでに自分に正直になると、それまでとは違った視点で生きるようになるから不思議。
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これまで何をしていた時が一番嬉しくて、なぜ嬉しかったのか。
これまで何をしていた時に一番満足感を得られたか、なぜ満足感を得られたのか。
今の生活で足りていないものは何か。
今の生活で一番不満なことは何か。
今の生活で一番楽しいと思えることは何か。
今後の自分にとって最も理想的な生活はどのようなものか。
その生活の最も素晴らしい点は何か。
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みたいなことを自問自答するとやっぱりわたしは○○を優先して生きたい、とかある時までは○○が大事だと思ってたけど違ったわ、なんて思いが湧いてくる。内側と外側のズレが広がらないように生きようって改めて思った今日この頃。Louise Hay が、今日という日は昨日のわたしが作った未来だと言っていたな。ビシッとしよう。