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ラッキーセブン。7はいつもわたしの側にいる。

ここ数日間はずっと動きっぱなしだった。好きなことをして疲れるのは全然苦ではなくて寧ろ楽しい。行きたい場所に行けたし、会いたい人にも会えたからその喜びで疲れが吹っ飛んだ。部屋の掃除をして、紅茶を飲む。心を裸にするのに何か特別なものは必要ない。静寂の中にいるだけで、すべてがほどけていく。ひとりだけどひとりじゃない。ひとりでいる時ほど頭が冴える。ひとりでいるのが好きすぎる故に人と会っているのかも。人と会うことによって、よりひとりの時間を楽しめるように思えるから。