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やっとブログを作れた。今年が始まってから11日が経過。夜に飲むスムージーにはまっている。温めておいたカップにいれて常温で飲む。今日はアイコンタクトについて。相手の目を見て話すことに慣れたのはここ数年で、それまでは目を合わせることが苦手で、合わせなければいけない時は、苦痛でしかなかった。そこから見つめるところまで来れて嬉しい。目から伝わる感情というのはそれはとても強いもので、鳥肌が立ってしまうことも少なくない。だからこそ無意識に避けてきたのだと思う。目は常に裸で喜怒哀楽を映し出す機械のようなもの。それが理由で時々裸で会話をしているような気持ちになることもある。それは見つめるだけで伝わってくるものがあるから。アイコンタクトは言葉では表せないものを届けてくれるし、届けられる。目と目で会話することは、その人に直接触れることよりも、美しくて力強い行為なのかもしれない。